アンニョンハセヨ!コネスト編集部のミゴといいます。今日から新しく編集部日記に加わりました。どうぞよろしくおねがいします。
さて、いよいよソウルも本格的な夏を迎え、家でのビールの消費量がすごいことになっている今日この頃です。バリエーションの少ない韓国のビールに少し飽きつつありますが、最近新しく登場した「CASS(カス)ライト」を主軸に、外国産のビールなんかもスタメンに入れながら暑さとたたかっている次第です。
私は韓国に住んで5年になりますが、韓国の何が好きかと聞かれれば、迷わず「お酒」をあげます。お酒そのもののあれこれはひとまず置いておいて、「韓国のお酒は楽しい!」この一言につきます。
暑い夏、夕暮れ時に
広蔵市場(カンジャンシジャン)の屋台で飲む
マッコリとか、新村の
キチャキル(線路沿い焼肉通り)でサムギョプサルをつまみに飲む焼酎とか、仕事帰りのチキンと生ビールとか、
雨の日にチヂミと味わうトンドンジュとか・・・。あ、酔っ払ってわけがわからない時に飲む爆弾酒(ポッタンジュ)も好きです。
こんなに楽しいお酒は、ほかではそうそうないぞ、と思います。私に飲んべえの遺伝子をくれたパパちゃんありがとう、と思います。
飲み代が日本に比べて安いとか、終電を逃したあとのタクシー代が安いとか、家に帰れなくても
チムジルバンで泊まっていけるとか、その他もろもろ飲んべえにやさしい国、韓国。飲みすぎた翌日に食らうヘジャンクッ(2日酔いのためのスープ)の存在も忘れてはいけませぬ。「ぼろぼろのこんなダメなあたし」をいたわってくれるスープのおかげでここまでやってこれました。
そんなこんなで、ソウル在住のいち飲んべえとして、これから韓国のお酒にまつわる色々な話をつづっていけたらと思います。
あと映画も好きなので、その辺も追々。
それではみなさん、ごきげんよう~。
☆ミゴの最近のお酒ダイアリー
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CASSライトはカロリーが少ないので飲むときの罪悪感を減らしてくれる。 |
我が家のデイリーワインは7,500ウォン!ワインブームによりコンビニにも割引ワインがたくさん。 |
マッコリもはずせない!クッスンダンの新製品はパケも可愛いので一人マッコリでも「寂しい女」っていう感じがしない。 |