皆様こんにちは、NaRoです。
さて、NaRoは先日、若かった時代の憧れのオッパたちClick-B(クリック・ビー)のコンサートに初めて行って来ました♪♪♪
|
|
|
|
|
公演10分前に着席して準備万端！
|
イベントの紙と新しく制作された公式ペンラ
|
会場前では映像が流れていました
|
Click-Bは、1999年にバンドコンセプトでデビューして人気を得ていた７人組アイドルグループです。
2001年ごろに人気絶頂にあったのですが、いろいろな事情がからみ合ってか、脱退したりとごたごたがあり、
自然にグループ活動が減って、
NaRoもだんだん個別に好きだったメンバーを中心にのみ活動を見守っていく程度になりました。
時々開催されていたらしいファンミーティングも、今まで一度も行かなかったのですが、
2013年のDSPフェスティバルにClick-Bが出演して以来、再び７人での活動への希望が見えてきて、再結成の知らせを心待ちにしていたのです。
それが今年！ついに現実になりました！！！
昔のオッパたちは捨てられないのがファンのさが(？)。
13年ぶりに全員集結するという朗報に、昔のファンたちも一斉にカムバック！
NaRoもオッパたちの記念すべき瞬間を一緒にお祝いしたくて、
血がほとばしるようなネットサイトでのチケット戦争「ピケッティング(피켓팅：血ケッティング)」をからがらくぐり抜けて、Click-Bソウルコンのチケットを１枚だけゲット！
久しぶりにClick-Bの歌を聴き、ときめきながらコンサートに臨みました☆
１人での参戦だったので、おとなしくしてようと思っていたのですが…実はNaRo、生で完全体クリビのステージを見るのはこれが初めて。
昔の代表曲を昔の振り付けで歌って踊っている姿を見たら、感無量、私の中に眠っていた「少女の心」が呼び覚まされ、気がついたら見知らぬ隣の人たちと一緒になって飛び跳ねながらテチャン(떼창：みんなで一緒に歌うこと)していました～。
ペンラを振り回したおかげで、翌日右腕が筋肉痛になったのは言うまでもありません(笑)
仕事もあるので、現在開催中のツアーをおっかけることはできないのですが、SNSでメンバーたちがコンサート会場での写真を楽しそうにアップしているのを見ると、
ほほえましくてついついにんまり(*^---------------^*)してしまいます。
今はもう、かつての少女たちは結婚したり子どももいたりするケースがほとんど。
でも、そんなファンたちが帰ってきたことで公式ファンカフェもにぎやかです。
ニューアルバムリリースとコンサート活動がメインで、歌番組には出演しませんでしたが、
ファンのためにがんばって帰ってきてくれたオッパたちは、
かっこいいと思います！
韓国には「아픈 손가락(アプン ソンカラッ、直訳すると痛い指)」という言葉があって、いつも気がかりで考えると胸が痛くなって、世話をやかずにはいられない存在のことを指します。
アイドルグループのファンをしていると、脱退や解散、自然消滅など心が痛くなる事件が多いですが、いつも気にかけて注目していれば、すぐには難しくても、何年先になるかわからないけれど、いつかは、
仲直りしたり、再会したりと、何かいいことがあるかもしれない。
そんな希望を捨てずにいてもいいんじゃないかな～と思いました。^^
編集部：NaRo
このスタッフのおすすめ記事
