皆様こんにちは、NaRoです。
きれいな青空が広がった日、久しぶりに大学路(テハンノ)に行ってきました！
週末でイベントが多くにぎやかなマロニエ公園に入ると、どこからともなくK-POPのような音楽が聴こえてくるではありませんか。
音の方を見ると、なにやらステージにものすごい人だかり。
「これは何かあるぞ！」
小走りで近づいてみました。
まだ準備中なのかステージの上には誰もいませんでしたが、
なにやらスタッフらしい人たちが行ったり来たり。
テレビ局っぽいカメラがちらほら。
客席には女の子たち、野次馬っぽい人たちがいっぱい集まって、わいわいがやがや。
なにやら大砲カメラを構えている人もいて、
「これはアイドルに違いない！」
と勝手に確信。
よくわかりませんが、時間はあったのでとりあえず待ってみることに(笑)
すると、しばらくして出てくる出てくる、頭のてっぺんからつま先まで「アイドル」な男の子たち。
でもちょっと待って。
１人、２人、３人、４人、５人、６人、７人、８人、９人、10人、じゅういち、じゅうに…
ええ、どこまで続くの！？
男の子たちは終わりなく出てきます。でも、ぜんっぜん誰かわからない！！！(内心頭を抱えるNaRo)
ようやく判明したのは、自己紹介がはじまってからでした(笑)
どうやら彼らはまだデビュー前のグループなんだそう。
グループ名は、
セブンティーン
。
人数、
13人
。(←どこかでとても見覚えのある数字)
全員でも活動
して、パフォーマンス・歌・ダンス
３つの
ユニット
でも活動
する。(←これもどこかでとても聞き覚えがあるコンセプト)
アフタースクールやニューイーストらが所属するプレディスの秘蔵っ子軍団(？)らしいです…。
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群舞パフォーマンス、なかなか揃ってました。
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若いってキレ。
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ポイント振り付け？
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なかなか面白い踊りでした。
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この日は、MBC MUSICチャンネルで新しく始まるデビュー大作戦番組「セブンティーンプロジェクト」の中で、
観客の心をつかむというミッションステージの撮影だったよう。
約30分間、いろいろなスタイルのステージがあって、NaRoは割と
クールたったのですが、客席は
結構
盛り上がってました～。
前の方にはメンバーの名前を書いたボードを持って応援している中高生くらいの女の子たちも多く、
そんな様子も何だか新鮮な気分で見物(笑)
いや～こういうことって、あるんですね～…。
思いもよらぬところで、なのにとてつもなくナイスタイミングで現場に遭遇したよしみで後からちょっと調べてみたところ、
どうやらこの番組は５月２日午後１時から始まり、５月３日夜７時には弘大(ホンデ)でイベントも開催するのだそう。
(住所を見ると「KUNG FESTIVAL」会場と同じ建物のようです。)
結構チカラを入れてるみたいですね～。
などと思いつつ、演劇を１本観て帰途に着きました。
今年の日本のゴールデンウィーク中は、韓国も最大５日の大型連休。
各地で
イベント
が豊富な時期で、
天気
もおおむね良さそうなので、
ぷらっと出かけた先で「ばったり遭遇」、なんてウソのようなホントの話も期待できるかもしれませんね！
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アフタースクールのレイナ(右)
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最近人気のジェシー(左)
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↑審査員(？)として、アフタースクールのレイナや女性ラッパーのジェシーなども来ていました。
編集部：NaRo
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