皆様こんにちは、NaRoです。5月ってこんなだった??と思うほど日差しがまぶしくなった今日この頃。連休明けて久々に出勤したNaRoは、休みボケプラス暑気あたり(?)の体をずりずりと引きずりながら、何とか仕事をしています。う〜ん、けだるい…。
さて、そんな今日の昼休み、近くの望遠市場を歩いていて、「あるモノ」を発見したNaRo。氷水が入った保冷機に1リットルペットボトルで放り込まれているのは…「シッケ」!そういえばいつも暖かくなると、売り出されていたような気がします。
シッケというと伝統茶のイメージが強くて「高級?」なんて思いそうですが、結構身近な飲み物なんですよね。
実は、「シッケはチムジルバンで麦飯石(メッパンソッ)卵と一緒に!」というのがNaRo的楽しみ方なのですが、暑さのせいか、急にあの甘〜いお米のお茶が飲みたくなっちゃったのでした。でもさすがにボトルは飲み切れないでしょー、としばし迷うNaRoの気を引いたのが、ペットボトルの隣で存在感なくたたずんでいるカラの使い捨てプラスチックカップたち。そう、ここにシッケを入れてもらうこともできるんですね。お値段を聞くと、何と1,000ウォン!というわけで即お買い上げ。冷たくほの甘いお米のお茶が、しばしのうるおいをもたらしてくれました。
市場以外にも、デパ地下や大型スーパー、ショッピングモールのフードコートなどでもよく売られているシッケ。甘いものがほしいけど、パッピンスやアイスは重い…そんな時は、ジュース感覚で飲めて、甘いけど比較的ヘルシーなシッケにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
編集部:NaRo