アンニョンハセヨ、RYANです。
今回は、初めて韓国の展示会に行ってみたので、どういった感じだったのか紹介したいと思います。
仁寺洞のアンニョン仁寺洞の地下1階で行われている
ベルギーの画家、 ルネ・マグリットの展示会に行ってきました。
チケット売り場で入場券(15,000ウォン)を購入していざ入場!
ミニパンフレット、そしてちょっとした記念品がついてきました。
展示会場内の撮影も可能でした。
入ってからルネの歴史や、ドキュメンタリーを鑑賞できるブースがあり、進んでいくとたくさんの作品が飾られていて
中でも人気の作品の前には、人が多く集まっていました。
作品の横にはテレビが設置されており、作品についての説明が流れていました。
作品だけではなく、ちょっとした体験コーナーもありました。
下の写真の三つの絵の中の人物にそれぞれなりきれる体験コーナー
上の写真のように、影の形が自分のかたちになります!
また、ルネと最愛の妻との写真もたくさん展示してあり、素敵な写真だなと思いパシャリ。
さらにすすんでいくと下の写真のように全体がスクリーンとなって作品が映し出される空間は
まるで絵の中にいるのではないかと錯覚するほどでした。
ルネの作品に合わせた音楽も流れており全スクリーンに写し出される作品ひとつひとつがとても素敵で
一番印象に残った展示でした。
美術や、展示会などに全く
詳しくない私でも楽しめることができた展示会でした。
韓国特有のポップな感じの展示もあったり、ルネの作品を現代のアートと融合させていて
目で楽しみ、その世界観も体感することのできるそんな展示会だなと感じました。
興味のある方はぜひ一度韓国の展示会にも足を運んでみてください。
編集部: RYAN