オリンピック開催地、平昌でスノーボードとマスのお刺身

アンニョンハセヨ！今回から新しく編集部日記書かせていただくことになりました、おりチャンと申します。

韓国に来て3年目、ソウルの端で韓国人ナンピョンと暮らしています。

結婚時に韓国まで運んできたのに出番がなかなかないもの…誰にでもあるのではないかと…
私はスノーボードです。

2年前に1度、昨年は平昌オリンピックで道もゲレンデも混むと行かず…今年ようやく韓国で２回目のスノボに！

行ったのはフェニックスパークスキー場！

前回行ったヴィバルディよりもゲレンデも広く感じ、この日は天気もよくてとても気持ちよく楽しめました！

1日券は定価が72,000ウォンほど。日本と比べると高いかな…という印象です。

土曜日は午前から滑り、午後14時には退散、午後券(59,000ウォン)が使える12時半過ぎくらいからリフトが恐ろしく混みます…。

そして1番？の楽しみの江原道・平昌での夕食！！

今回は平昌名物の송어(マス・虹鱒？？）を食べました。色だけみるとサーモン。
ソウルで見かけたことがなかったので期待大！！
ソウルではお刺身はヒラメが主流で大概、一番安いのがヒラメですが、平昌ではマスが一番安かったです。

やや生臭さがあるということで、野菜とごま油・コチュジャン・きなこを混ぜて食べます。
もちろんそのままのお刺身でも大丈夫です！私は全く生臭さを感じませんでした！

ユッケもお肉に厚みがあって、甘みもあって、とーーーーても美味！！

翌日、友人達はシーズン券を持っているので2時間くらいちょっと滑ってくるねーとすべりに行っていましたが、
券を買うともったいないかも…という時間だったので行かず。

ソウル・首都圏方面からゲレンデへのバスも無料になるそうで、ちょっくら滑ってくるね！とできるシーズン券のメリットを感じました。

来シーズンはシーズン券購入も考えてみようと思います。

あと、今回カムジャタンの人気店があるということで電話で確認したところ、本日は予約いっぱいですと言われ…泣
食べられなかったので次回の楽しみに！

地方へ観光旅行ももちろんいいですが、運動したあとのお酒と郷土料理！癖になりそうです！

（ちなみに友人曰くスキースノボ用品を買う場合は日本のほうが種類豊富とのことでした）

編集部：おりチャン