ルイ・ヴィトンは、憧れのブランドでした。
アルバイトをしてお金をため、ルイ・ヴィトンの二つ折りの
お財布を買った時の緊張と喜びは今でも忘れられません
。
ただ、なぜ憧れていたのかはわかりません(笑)やはり流行に流されていたんだなと思います。
おかかは、結婚をし自由に使えるお金が少なくなったため、
雑誌も読まず、流行も気にしなくなり、
女子力0(ゼロ)になってしまいました(泣)。
そんな中、コネストで
「
ルイ・ヴィトン「飛行せよ、航海せよ、旅行せよ」展
」
の記事を発見し、
入場料無料に惹かれ、女子力を少しでも取り戻さなければと思い、
嫌がる主人を連れて大雨の中
、
行って参りました!!
朝10時ごろに思い立ったのですが、翌日以降の予約は可能だったのですが、
当日で唯一予約できたのは18:30~19:30の回のみでした。
予約は下記のルイ・ヴィトンホームページサイトから可能です(韓国語・英語可能)。
ただし、韓国の携帯電話番号が必要です。
https://lvseoulvvv.co.kr/registerStep1/normal
予約が完了すると、韓国の携帯電話に
ルイ・ヴィトンより入場券となるURLが記載されたショートメールが送られてきます。
そのURLを開くとバーコードの記載された入場券が表示されます。
そのバーコードを見せて入場します。
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入場チケット
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会場内入り口
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無料の展示会と甘く見ていましたが、音声ガイド(韓国語、中国語、英語のみ)の貸出もしていて、ビックリ!!
ルイ・ヴィトンの歴史をテーマごとにわかりやすく見ることができます。
なんとルイ・ヴィトンは、旅行かばん(
トランクメーカー
)からスタートしたそうです。
憧れていたくせに全く知りませんでした。
私が一番印象に残ったのは、世界のデザイナーたちとのコラボレーションです。
一般人の私から見ると「え???」というようなデザインも多数ありますが見る人が見れば違うんですね(笑)
モナリザが書かれてる鞄は、日本では331,560円だそうです。
おかかのお小遣い10ヶ月分です。
プレゼントでいただいたとしても私には使いこなせない。
ハイレベルすぎるデザインです。
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芸術家 ロバート・ウィルソンやSuprime!とのコラボ商品
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美術品とのコラボ商品
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また、展示会内には、鞄のとってをつける過程を見ることができます。
その他にも製作過程のビデオも上映されていました。
2017年08月27日(日)まで行われておりますのでぜひいってみてください!!
全くルイ・ヴィトンに縁のない主人もなんだかんだで楽しんでみておりました。
編集部日記:おかか