ここ最近、ソウルは毎日コンコンと降る雪に見舞われております。日本ではソウルより暖かい地域に住んでいたため、たまーに降る雪に「うわーキレイ!もっと降れ降れ〜!」と喜んでいたものですが、こう毎日降られると、美しいもなにも、雪が溶けて道がぐちゃぐちゃになるわ、交通渋滞に巻き込まれるわ、服が濡れてびしょびしょになるわで、雪へのロマンチックな幻想が壊れちゃいそうです…。
雪と言えば、我がコネストスタッフ一同、先週の1月15日から臨時休業した16日の2日にかけ、ワークショップ兼新年会で、ウィンタースポーツ・スキー&スノボードを楽しんできました!
スキー経験者(と言ってもただ滑れるだけ)の記者Y、今回は最近滑走者が急上昇中という人気のスノーボーにチャレンジしてみることに。スキーよりもむずかしく、さらに運動神経がにぶい記者Yですが、持ち前の「ケセラセラ〜♪(なるようになるさ)」精神で、スノーボードに挑んだのであります。
今回、韓国のスキー場でいくつか驚いたことが!
なんとナイターのスキー場が明け方の5時までオープンしてるということ!
そんな夜中に誰が滑るんだよ!と疑っていたのですが、それがゴロゴロいたんです!その人たちは果たして次の日も滑る元気が残っているのでしょうか…。他人事ではありますが、心配になっちゃいました。
スキー場でも暴飲!(もちろんゲレンデではなく、スキー場周辺の宿泊先で)
寝る前に、コンビニへ買い物に行くと、レジ台には韓国焼酎・チャミスルの山が。コンビニを見渡してみると、コンビニなのに酒のおつまみがメインじゃないの!?と疑うくらい(少しおおげさ?それくらい豊富ってことで)、スルメやお菓子系から、冷凍のサムギョプサル(豚の3枚肉)、インスタントチゲ、インスタントトッポッキなど、ソウルのコンビニでは見たことのない食品がずらーっと並んでいたんです。
滑りにきたのか、お酒を飲みにきたのか、「?」マークになっちゃいました。
またまた他人事ではありますが、二日酔いで翌日滑るどころじゃないんじゃないのと、心配になった記者Yでした。
さてはて、メインのスノーボードと言いますと、ゲレンデを軽快にスイスイとカッコよく滑る!レベルにまでは到達できず…。一回転ぶと立ち上がれない厄介なパターンで、大して前に進めないくせにすぐに転んでは、人の助けを借りて立ってまた転ぶと言う、なんとも惨めでカッコ悪い滑り方に…。
早く寒さから解放されたい記者Yではございますが、今回を機に、カッコいいスノーボーダーになれることを夢見て、記者Yの記者魂に火がついてしまったのです!(記者とスノボーは関係ないって?いえいえ、記者は何事も興味心、経験が大切なんです(?))。
口笛を吹きながら余裕しゃくしゃくで滑れるスノーボーダーを目指して、残りの冬は地道に練習するぞ!
目標は、まずは一人で立てれるようになること!そのためには、筋トレから始めないと…。
今回楽しいワークショップを企画してくださった我が社長様、感謝感激です!仕事の方も、スイスイと勢いよく滑れるように、がんばりたい所存であります。
編集部:記者Y