先日、鍾路(チョンノ)に公演「JUMP」の専用館ができたので、そのオープニングパーティに参席させてもらった。ありがたくも最前列で拝見させていただいたのだが、いや面白かった!笑いどころも多く、観終わったあとにスカッとする。今後「NANTA」と肩を並べて、韓国の代表的なショーとして愛されていくだろうと感じた。
ところでこの公演中、私はある役者さんに釘付けになってしまった。いつも酔っ払っているけど酔拳でバシッと決める「サンチュン(叔父さん)」役の役者さん。風貌もジャッキー・チェンに似ている。公演後に、「サンチュンかっこよくなかった?」というと、同行していたコネストスタッフも一斉に同意していた。
そのサンチュンが、なんと公演後にパーティ会場にやってきてくれたのである!
「ちょ、ちょっと、サンチュンだよ!」
仕事も忘れ、大興奮で写真とサインをお願いする。いつもお世話になっている「JUMP」の予約課の方々に丁重にご挨拶しようと思っていたはずが、気がつけばサンチュンにむらがるただのミーハーファンになっていた。(ほんとに面目ない…)
後日、この姿を写真に収めていたスタッフから、「目がハートになっているよ」と言われた。「漫画じゃあるまいし、んなわけないじゃん〜」と言って写真を見せてもらったら、ほんとに目がハートになっていた…。こりゃホントにハートだ…。こんなこともあるんだなあ。
とにかくこれからJUMPを鑑賞予定の皆様、サンチュン役にご注目を!同じ役を3人ぐらいで交代でやっているので日によって出演者が違いますが、ジャッキー・チェンに似ていたら、当たりです(笑)(編集部:mmkim)