記事でも紹介しているが、第43回大鐘賞映画祭の授賞式に行ってきました。授賞式は9時から、私たちは午後の早い時間帯に到着したにも関わらず、すでにたくさんの報道陣がいた。香港からもテレビ局が着ていたり、隣の新聞社は、ナント朝10時から待機していたそうでビックリ!
レッドカーペットを歩くスターを待っていたが、今回は日本で人気のあるスターは現れず・・・主演男優賞にノミネートされたチャン・ドンゴン氏が現れなかったのが一番イタかった!ギリギリまで待っていたのに。彼を待つ日本人ファンの姿(この映画祭のためにわざわざ日本から来たファン達)も多く見かけたので余計残念に感じた。
今まで他の取材とかで芸能人を目にすることがあったけど、この日も感じたのは正直、韓国人男優でかっこいい人って余りいないような・・・。近くで見ても普通だなーって思ったり、これって贅沢?!イ・ジュンギファンの方には申し訳ないけど、美少年ブームを起こしてる彼も、遠くからみてわかるほどファンデーション塗りすぎー(眉毛は絶対描いてるし、陰影をつけるため顔のラインにシャドウも)。あっでも、他のスタッフによれば、チャン・ドンゴン氏はやはり特別だそう。それから女優さんはうってかわってほんとに美しい人が多かった!もちろん整形している人もいるだろうが、肌はピカピカ、スリムな体形と綺麗オーラが出ていてさすが女優さんたちだと思った。すごく楽しみにしていたチャン・ドンゴン氏を見れなかったせいで、今日は辛口コメントになってしまった。なんで来なかったのーーー?!(編集部:とみ)