最近、記事を書く都合で韓国の陶磁器に興味が湧いてきたワタナベです。
いろいろ調べてみると、陶磁器の種類・作られていた時代は本当に多様で、その奥の深さに驚くばかり。緑がかった独特の色合いの「高麗青磁」、柔らかな白に文様が映える「李朝白磁」、土の風合いがそのまま伝わる「粉青沙器」などがあるそう。
しかし、実際に仁寺洞(インサドン)のお店に陶磁器を見に行っても、何が何やらさっぱりわからない(トホホ)。確かに青っぽい陶磁器と、白いつるつるの陶磁器はたくさん見かける気もするのですが…。
もう少し勉強して、窯元のある利川(イチョン)や、博物館めぐりもしてみようかなと計画中です。(編集部:ワタナベ)
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