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キム・ホンドやシン・ユンボクの絵画を見たいのですが、DDPのミュージアムで展示をしてますか?
以前は澗松美術館にあったようですが、2014年からDDPに会場を移しているとの情報をコネストさんの記事で見つけたので。
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初めまして。
コロナ前に2度特別展を観に行きましたが、HP見る限り今は常設ではやってないみたいですね。潤松美術館が改装中なので今度からそちらでも展覧会があるかもしれないですね。キムホンドやシンユンボクの作品は国立中央博物館にもありましたが、期待する程ではなかったです。潤松美術館は雰囲気の良い美術館でしたので、もし行かれてなくて公開される事があったら是非そちらにも行かれてみてください。
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情報ありがとうございます!
やはりDDPではシン・ユンボクなどの作品はあまりないのですね。
澗松美術館や国立中央博物館などチェックしてみます。
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光化人(クァンファイン) を見たいのですが現在予約サイトがリニュアル中ということですが、予約はどちらかでできるのかご存じの方いらしゃいますか?
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東菜邑城歴史館を見学した後、すぐ横にある福泉博物館にも行って来ました。
建物も立派なものです。全国各地にある 国立xx博物館並みです。
2階、第一展示館室が、先史時代から三国時代の古墳文化、埋葬方式の違いや生活様式の移り変わりなどを展示してあり。
3階、第二展示室は、福泉洞古墳群から出土した遺物を紹介していました。
金銅冠、耳飾りなどの工芸品、装飾品も展示してありました。
利用時期:2023.06
福泉博物館 入り口
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展示装飾品
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展示装飾品
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展示装飾品
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展示品
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278ken1さん
こんにちは!
私も福泉博物館にも行ってみたかったのですが、今回は時間がなくて諦めました。
2番めのお写真の首飾りの繊細な美しさ
冠も美しいですが、一際目を引きますね!
この首飾りを見に行くだけでも価値がありそうです。
別にご投稿されていらっしゃいます、東菜邑城歴史館と合わせて行くのも良さそうですね^^
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bian さん
こんばんは。
この様な投稿にも返信ありがとうございます。
博物館めぐりもこう見えても、楽しみの一つで訪韓しております。
東菜邑城歴史館の係の女性の方、気さくな、明るい方でしたよ。
ちょっと煩わしくもありましたがね。
機会があれば是非行ってみてください。
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東菜邑城歴史館に行って来ました。
東菜駅から真っ直ぐ進み東菜区庁(今は工事中)の下の行き止まりを右折し、ガイドブックに良く紹介されている xxxパジョン店(立派な木造ではないレストランのような店構えです)の前を抜けると一本道です。東菜駅から歩いて20分くらいの登り道です。右に古墳見ながらの坂道結構きついです。駅からはマウルバス6番バスで行く方が楽ですよ。帰りは下り道なので歩くこともありですね。
歴史館は福泉博物館の下を左折して階段をちょっと登った左手にあります。
館内には東菜邑城の模型(パノラマ), 壬申の乱を画いた掛け軸や各種遺物などが展示してありました。
女性の係が一人だけいました。挨拶して館内に入ると、ずっと横についてそれぞれを説明してくれました。東菜邑城歴史祭りの所、壬申の乱の掛け軸の所、特に東菜邑城の模型(パノラマ)の所では指で示しながら色々説明してくれました。貸し切り状態だったので、ありがたくもありちょっと煩わしくもありました。
利用時期:2023.06
博物館下のバス停
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東菜邑城歴史館に行く道
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東菜邑城歴史館の入り口
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東菜邑城歴史館
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東菜邑城の模型
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壬申の乱を画いた掛け軸
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東菜邑城歴史祭りのポスター
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歴史館を出たとこにいたネコ
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ソウル行きのためネットで色々探していた時にイ・ジュンソプの無料展示を見つけて行ってきました。
国立現代美術館自体初めて行ったのですがとてもいい美術館でびっくりしました。
無料展示のみを見たのですが無料とは思えない規模でした。
事前に予約(日付時間指定)が必要で、チケット売り場には行かず、そのまま展示室へ行ってQRコードをかざして入場します。
次回また時間があったら有料で観覧できる部分も見てみたいです。
美術館を出た後は北村韓屋村に脚を伸ばしました。ソウルは何回も行っていますが目新しい体験でした。
利用日:2023.04.21
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2023釜山国際映画祭
2023年10月4日(水)~13日(金)
詳細については、ホームページで徐々に更新されます。
https://www.biff.kr/eng/
利用時期:2023.06
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金井山城マッコリ土産酒社長の劉清吉さんに、とても親切丁寧に金井山城マッコリについての歴史や伝統、製法などを教えて頂きました。
伝統的な製法で守り続ける事は、後継者問題だけでなく、水1つにしても良い環境が続かないと美味しいお水は確保できませんし、手伝ってくれる人にも恵まれないと、難しい事なのだと分かりました。
そして、このマッコリの事を知り、飲み続けてくれるお客さんがあり続ける事も。
社長の励みになっている事は、1979年に当時の大統領から民俗酒第1号に指定された事、そして国の農林畜産食品部より、「大韓民国伝統食品名人」という称号を頂いた事により、2013年に伝統食品名人、第49号に指定された事です。
社長は私達に、大韓民国食品名人の分布地図を見せて下さいました。
お話によると、国に指定された食品名人の数は91名。
そのうちお亡くなりになられた方などを外し、現在活動されているのは77名。
マッコリ作りで指定されているのは、韓国で社長さんただ1人。
釜山広域市で指定されている食品名人でもただ1人です。
地図を眺めると、韓国全土にコチュジャンや、キムチ、焼酎、味噌など様々な伝統食品の名人がいらっしゃる事が分かりました。
韓国の食は多彩で豊か。
そこには、それぞれの伝統的な製法、それを引き継ぐ人々と、それぞれのストーリーがあります…
その土地の美味しい食品を育む美しい自然も存在する…
77の伝統食品と、その伝統と歴史、食品を守り、作り続ける大韓民国食品名人に出会う旅。
それが私の新たな旅の目標です。
コロナ後、私は今回の韓国の旅を全力でぶつかり、五感で感じました。
その中で、あんなに楽しかった場所、美味しかった場所、賑わっていた場所の多くが、寂れてしまい、悲しい気持ちになりました。
しかし、それとは裏腹に、とても親切にして下さる韓国の人々に沢山出会いました。
何とか頑張って欲しい。
その気持ちで、51の投稿すべてを全力で投稿致しました。
これが私なりの韓国に対する愛、そしてアリランです。
(プチ情報)
韓国農林畜産食品部より、指定された韓国伝統食品名人のリストは、韓国伝統食品マスター協会に、氏名、住所等が詳しく記されております。
대한민국 식품명인(大韓民国食品名人)で検索し、翻訳ボタンを押せば、どのブラウザでも大体読む事が出来ると思います。
皆様もぜひ、伝統の味を守り続けている大韓民国食品名人の作られた食品を食べに足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
利用時期:2023.06
大韓民国食品名人の地図を説明して下さる金井山城マッコリの名人…
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自分なりに写真形式にしてまとめましたが…詳しい事は投稿に記載…
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bianさん
いつも充実した旅、貴重なレポートを共有して下さって有難うございます。
旅の記録、楽しく読まさせて頂きました。
新たなる目標韓国食品名人の旅。わくわくしますね。またレポート期待しております。
ソウルの北村に韓食文化空間イウムという施設が出来ているのはご存知でしょうか?そこでは韓国食品名人の食品を試食出来たり、料理が習えたりするみたいで次回の渡韓で行きたい場所のひとつになっています。
全国のマッコリも展示販売されているみたいで、マッコリ作りも出来るみたいですよ。金井山城のマッコリもあるみたいで作れたりするみたいです。
私は地方旅はなかなか難しいので、こちらで体験させて頂こうかなと思っています。とはいえやっぱり実際作られている場所を訪ねたり、名人のお話を聞くのはまた違いますよね。日本では工房等訪ねたりするのが好きなんですが、見ると実際作ってみたくなってしまうので体験まですると1日かかってしまうので韓国では無理そうです いつか食品もですが、工房巡りもしてみたいです。
薬菓名人の金名人のは食べた事があります。美味しいのでbianさんも見つけたら食べて見てくださいね。確か博物館をされてるそうなので機会があったら見に行ってみてください。bianさんに思いを託します
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foodieさん
こんばんは!
こちらにも返信を下さり、コマプスムニダ^^
そして、毎回なのですが、普通の人があまり知らないような情報や文化を教えて下さり、ありがとうございます
今回の投稿は、私はfoodieさんに読んで頂きたいなと思いながら書きました^^
ソウルの北村の「韓食文化空間イウム」、すぐに調べて見てみました。
素晴らしい施設ですね!
どの国の人が訪れても、韓国の伝統食品等がどんな物があるのかというのが一目瞭然ですね。
ちゃんと、「韓国食品名人体験館」というのがありました さすがです。
これは次のソウルではぜひ、行ってみたいです!
薬菓名人の金名人のお菓子…こちらも美味しそうですね
国が認めた名人というと、ドラマとかの影響もあってか、少し近寄れない雰囲気があるのかなとか思っておりました。
しかし、今回実際に、マッコリ名人の劉清吉さんにお会いしてみると、
穏やかで温かく、礼節を重んじる方でして、瞳の奥はまるで澄んだ水を湛えているかのように静かでまっすぐ…強欲とは真逆にいるような方でした。
きっと、他の名人の方々も、そのような方ではないかと推測致します。
旅も人生も、目標が出来ると楽しくなりますね
foodieさん、いつも温かいお言葉と、面白くて興味深い情報を教えて下さり、ありがとうございます^^
直接メッセージを送らせて頂きました。
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金井山城マッコリ博物館のすぐ隣。
そこでは今でも昔ながらの製法で、麹作りをしているオモニ達がいらっしゃいます。
ちょうどお昼時で、オモニ達は麹作りで疲れた体を横たえて昼寝をされておりました。
オモニ達は休憩中ですので、社長は麹室に入る前に、金井山城のマッコリについてのビデオを見せて下さいました。
金井山城マッコリは、今でも唯一昔ながらの伝統的な手間のかかる麹作りから始まります。
麹作りには、ライ麦と水。
その2つだけで作られます。
水は、金井山の地下250mから取られるミネラル豊富な水。
その2つを合わせ、後はオモニ達が祖母から母親、母親から娘へと代々引き継がれた方法で行われます。
最初の方は、麹作りが上手くできなくて、朝から夜遅くまで作った事もあるそうです。
小さな木の板の上でクルクルと足で踏み、その生地を麹室で寝かせます。
それを何枚も何枚も…本当に重労働だと思います。
麹室では練炭などを燃やし、暖かい温度を作ります。
ちょうど良い麹室の温度は、50年も経てば、頬で感じる温度で分かるそうです。
寝かせた生地には麹が着くのですが、その麹菌の事を、オモニ達は麹の花が咲くと呼ぶそうです。
白い麹の花よりも、黄色の麹の花が咲くと、良いマッコリが出来ると言われているそうです。
麹室に案内されました。
麹室では、温かい温度の空気だけでなく、とても良い香りが漂っています。
「何かヨーロッパの美味しいパン屋さんに入った時の香りに似ています。」
そう言うと、社長はうんと頷き、「そうですね。良いパンの香りに良く似ています。」
そして、麹室自体にくっついている麹菌を指差し、微笑みました。
寝かせて出来た麹は、外の天日で乾燥されます。
天日で干す事により、より美味しくなるそうです。
そうして出来た麹は、この後蒸したお米と美味しいお水と一緒に混ぜられ、マッコリが出来ます。
金井山の山頂には、金井山の名前の由来となった、金の水を湛える井戸があるとされております。
その金の水が黄色の麹の花を咲かせ、オモニ達やマッコリ名人の手を借りて、美味しいマッコリを作るのではないか?
そんな気がしてなりません。
私達がマッコリについての話を聞き、とても感動しておりますと、社長は喜ばれた様子でもっと案内して下さると言って下さいましたが、この後の予定もありましたので、丁重にお断りすると、再度ご自身のお車で、金井山城マッコリ土産酒の場所まで送って下さいました。
本当にありがたい事です。
社長は、最後に東門まで歩くと良いと教えて下さいました。
東門まで徒歩約30分、西門までも徒歩約30分。
ここは約400年前に、金井山城を作り、マッコリを作った人々が住んでいた場所…そう思いをはせながら、私達は何かとても温かい気持ちになり、東門へと向かいました。
利用時期:2023.05
麹を今でも伝統的な製法で作る場所です。
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ミネラル豊富な地下250mから汲み上げられた地下水。
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ライ麦と水を混ぜた生地をクルクルと足で踏む様子。
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生地を寝かせる部屋、麹室。
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温かい温度と、美味しいパン屋さんのような香りがする麹室。
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麹菌が沢山着いています。
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寝かせたばかりの生地。
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麹の花が咲き、良い麹が出来ます。
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天日干しされます。
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黄色の麹の花が付着しているのが分かりました。何か穏やかな光景…
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こちらの社長である劉清吉さんのお車に乗せて頂き、こちらに到着致しました。
ここは、社長が何十年もかけて収集した韓国と日本の昔の農機具や、お酒作りの道具、そして金井山城村の歴史についての資料が展示されている博物館です。
まだ沢山の収集した道具等があるそうで、博物館の部屋をもう1つ増やす予定だそうです。
新しく建設された博物館の中に入ると、社長は少しずつ日本語で、ここ金井山城マッコリの歴史について話し始めました。
社長の劉清吉さんは、14代目の金井山城マッコリの伝承者であり、作り手だと言います。
14代目という言葉に、一瞬私は驚きました。
社長は家系図を見せて下さり、「私は戸籍にない時代の記録も持っており、約400年前の最初の作り手である先祖から14代目にあたります。」と仰いました。
金井山城マッコリの歴史は、約400年前の文禄・慶長の役にまでさかのぼります。
豊臣秀吉の朝鮮出兵により、古くからあった金井山城の城壁を再建築するにあたり、韓国全土から集められた技術者や作業員達により、金井山城の村は作られたそうです。
社長の話によると、その時の先祖の住んでいた場所と、ご自身が生まれた場所は同じだそうです。
麹作りは500年程前から、近隣の僧侶により作られ始めたそうですが、毎日の仕事の合間に飲むマッコリは、この時頃から彼らによって作られ始め、その伝統的な製法と、麹作りはずっと今まで守られてきたそうです。
この辺りの土地は、山間部で土地が痩せていて、作物が育たない為、金井山城村に住む住人のほとんどは、麹作りとマッコリ作りが唯一の収入を得る手段だったそうで、それにより生計を建てていたそうです。
過去にお酒を庶民が作る事を禁じられていた時代があり、その時には憲兵が来ると、麹を没収されないように母親は子供をその場に置き去りにしてでも麹を守る為に隠れたそうです。
憲兵に見つかると、「子供を置いて麹を持って逃げるとは何事か!」と言われたそうですが「憲兵様、子供はとても大切です。ですが、この麹を取られてしまっては、私達は今日食べる物すらなくなってしまうのです。この場所では作物も育たないのです。」と懇願し、麹は今まで何とか守られてきたそうです。
社長も子供の頃は貧しかったそうで、1970年代の金井山城村の写真が展示されているのですが、その写真は今では想像もできないような場所だった事が分かります。
1979年、当時の大統領である朴 正煕(パク・チョンヒ)大統領がこの村を訪れました。
大統領は金井山城マッコリを飲むと、あまりの美味しさに感動されたそうで、「このマッコリは後世まで残さなければいけない。」と言われたそうです。
朴 正煕大統領により、金井山城マッコリは、大韓民国の「民俗酒第1号」として許可されたそうです。
その後2013年に、農林畜産食品部より、マッコリ製造の名人として認定されたそうで、韓国全土でマッコリの名人と認定されたのは、現在の社長 劉清吉さん ただ1人だけだそうです。
そして韓国全土でマッコリは作られておりますが、昔ながらの麹作りから製法まで、伝統的なやり方ですべて行われているのは、こちらの金井山城マッコリ、ただ1か所だけだそうです。
これらの話をすべて聞き終えると、私達は3人とも感動で胸が詰まり、声が一瞬出なくなりました。
約400年間も、人から人へ伝承され、命がけで大切に守られ続けてきた麹。
そして、人による重労働の麹作りや一連の作業を考えても1本たったの2000Wで販売されているなんてありがたすぎる…その気持ちで私達の心は一杯でした。
5年前に、金井山城マッコリを初めて飲んだ時の感動は、間違いないものだと分かりました。
社長は、日本人に対してとても親日的で、穏やかで、この金井山城マッコリを多くの人に知ってもらいたいという気持ちがお話に溢れておりました。
その後社長は、隣で麹を作られている作業場へ私達を案内して下さいました。
※こちらではマッコリ作りの体験が出来る施設も併設されており、マッコリ作り体験に関しては事前に予約が必要で5名以上からで可能だそうです。
金額については、恐らく1人5000Wだと思うのですが、こちらに聞かれてみて下さい。
利用時期:2023.05
こちらの金井山城マッコリ博物館は、金井山城土産酒のお店より、…
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金井山城マッコリの伝承者の家系図を見せて下さいました。
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社長の家族や昔の村の様子などの写真が展示されております。
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1970年頃の金井初等学校の写真。この辺りの土地の様子が伺い…
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1970年頃の金井山城村の写真。社長もこの辺りで生まれ育った…
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昔の日本と韓国の酒樽や甕など。
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昔の日本と韓国の唐箕などの道具。
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昔の日本と韓国の酒瓶など。
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昔の日本と韓国の石臼など。
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社長の劉清吉さん、国が認めた食品名人という凄いお方です。とて…
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映画「タクシー運転手」を観て行って来ました。場所は「錦南路4街駅」出てすぐの所にあります。施設内には518事件の資料や写真がたくさん展示されています。写真を撮るには忍びない展示物もありましたが、映画に出てきた検閲されて訂正された新聞や取材陣のメモ等も展示されています。私が訪れたのは平日昼でしたが、課外授業で来館したと思われる小学生達もいて、悲劇だけで終わらせずきちんと教育をして伝えているのだなと感じました。
展示物の説明文は韓国語と英語しかありませんが、518事件に関する映画やドラマを観られた方は何となく解ると思います。
現在はエンターテイメントやグルメ、コスメ等の華やかな部分で世界的に目を向けられ、また観光客を集めている韓国が、今では当たり前の民主政権や報道の自由を勝ち取るまでの歴史について学ぶのも良いかと思いますので、光州へ行かれる方は是非足を運んでみてください。
利用日:2023.05.19
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コネスト様。
別館のレストランは営業してますか?
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アンニョンハセヨ、コネストです。
ソウル韓方振興センターでは現在、普済院韓方体験や足湯体験などのプログラムの運営を再開しております。ただしコネストでのご予約は受け付けておりません。
詳しくは、以下の紹介記事をご参照ください。
https://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=4579
また、別館のカフェ「チャムタジョンカペ」も通常通り営業しているとのことです。
ご参考くださいませ。
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こちらの展示館は入場料無料です、営業時間は平日9〜18、週末10~18です、休業日は月曜日および法定休日です、 韓国鉄道の歴史と思い出になってしまった旧清州駅の歴史が詳細な説明も書かれており、当時使っていた駅員さんの物品や昔と現在の列車の模型なども展示されてます、
利用時期:2023.06
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太白市に来ると、炭鉱住宅が並ぶ一帯があり、
それが北海道の夕張や空知、福岡の筑豊と照らし合わせてしまいます。
ここは、鉄岩駅近くの昔の駅前商店街をギャラリーにした所で、
生憎の雨と風がきつかったですが、ギャラリーの展示物よりも、
むしろ橋の上から見る外壁の何とも言えない色が哀愁が漂います。
周りの光景は昔の石炭の集積施設や、
今の列車本数に似つかわしくない駅舎など、昔の繁栄が嘘のような感じです。
利用時期:2023.05
外観が渋いですね
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昔の面影です
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飲んでいるのでしょうか
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ギャラリー内部です①
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ギャラリー内部です②
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ギャラリー内部です③
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案内板です
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前は鉄道
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炭住です
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客舎門近くからバスに乗り、烏竹軒へ・・・止まりたいバス停でボタンを押すも
何故か正門から離れていく?? 降りてから正門まで戻ります。
イ・ヨンエ、ソン・スンホン主演のドラマ「師任堂、色の日記」のロケ地
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このドラマ良かったなー
敷地内にある栗谷記念館には師任堂の描いた絵の他、長女メチャン(李梅窓)の作品「梅花図」、弟のイ・ウ(李瑀)が描いた「菊花図」なども保存されています。
郷土民族館は改修中のようでした。
利用日:2023.05.02
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こたままv さん
こんにちは。束草・江陵の旅行記、楽しんでおります。
私も「師任堂、色の日記」を見た後に訪れたので、庭の黒い竹と博物館に展示してあった50,000₩(母)と5,000₩(息子)の紙幣を思い出しました。
引き続き続報、楽しみにしております。
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278ken1さん
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます
帰ってきたところなのに、また行きたくなる韓国です。
少しずつアップしていきますね。
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数年前にこちらで無料の伝統公演を観ました。
現在も毎週土曜日に行っているのでしょうか?
行っているとしたら、14時からでしょうか?
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[退会ユーザー]さん / 23.05.27 |
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こちらの掲示板で、どうも私は嫌われているようだと感じることがありましたので、暫く投稿や回答を自粛していましたが、お困りのようですから、わかる範囲でお答えさせていただきます。
ほぼ毎週土曜日の3:00PMからと、ほぼ毎週金曜日の2:00PMからの公演があるようです。ご自分でお調べになってわからない点があれば、またご質問なさってください。
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[退会ユーザー]さん / 23.05.28 |
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「ほぼ毎週」ですが、まれに公演のない日があります。1か月前には日程や公演内容が確定します。
旅行日程に合わせて、確認してください。
もしお分かりにならなければ、そのくらいは調べさせていただきます。
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都の西北さん
ご回答をありがとうございます。
もう一度公式HPを隅々見てみたら、公演スケジュールの頁を見つけることが出来ました。
6/3に行く予定で、公演があるようなので、楽しみです。
この度は書き込みをありがとうございました。
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