大学路を散策していたら、中央～東ヨーロッパで見かける
「チムニーケーキ」のお店があったので入ってみました
ハンガリーでは「kürtőskalács（キュルテーシュカラーチ）」と呼ばれていて、
祝事用だった伝統菓子ですが、今ではおやつ感覚で食べられています
日本人的には、ケーキというより菓子パンです
オリジナルのハーフサイズ W2,000- と アイスコーヒーW2,500-を注文してお会計
やはり、焼きたてが食べたかったので、10分ほど待ちました
ブダペストでは、焼きたてをペーパーナプキンにくるんでもらいましたが、
韓国では、キッチンペーパーホルダーにセットされて出てくるんですね
こちらのお店では、親指と人差し指にはめるビニールがついていて、
くるくる ほどくように食べるのだと、店員さんに教わりました
焼きたてのチムニーケーキは、外側がパリッと甘く、内側はしっとり、
生地に練りこんだオレンジの香りがして美味しかったです
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