総合掲示板

2016/05/06 21時半ごろ、トッポッキ…ではなく、タッパルを目当てに行きました。

お店は、トッポッキ店が集まる新堂洞トッポッキタウンの中ほどにあり、照明が明るくて大変目立ちます。
中は大体20卓ほどと、それほど広くありませんが、お客さんで賑わっていました。

今まで未体験のタッパルに挑戦したかったので、店員さんにタッパルのみと焼酎を注文すると、当然ながら「トッポッキは？」と聞かれたのですが、片言でも何とかタッパルだけ注文することができました。


暫く待っていると、お皿に盛り付けられたタッパルが出てきます。
見た目は鶏の足そのものなので、苦手な人にはキツイかもしれませんし、小骨が多くてちょっと面倒なのが難点ですが、鶏皮と軟骨を混ぜたような食感で、味は甘辛で美味しかったです。

タッパルは辛口と普通の2種類があり、今回は普通を頼みましたが、思ったよりもマイルドだったので、思い切って辛口を頼めばよかったかも…

結局、ほぼ鶏皮のタッパルでは量的に物足りず、チーズトッポッキを追加注文しました。

ちょっと店員さんが困惑していたような気もしますが…運ばれてきたトッポッキは、大きな鍋にモヤシ、餅、おでん、卵など山盛りの具で、すごいボリュームです。

さすがに完食は無理でしたが、具材の旨みがいっぱいで大変美味でした。


こちらの界隈では、夜でも親子連れが鍋を囲む姿が見られ、やはりトッポッキは子供から大人まで愛される韓国のソウルフードなのだと実感します。