総合掲示板

コネストさんでこちらの店舗を調べて、明洞に到着後の最初の夕食に訪れました。
席に通され、日本語メニューからおすすめらしきタッカルビのセットと、ビールを夫婦でそれぞれ頼みました。
しばらくして、背の高いイケメンの若いお兄ちゃんが、まず、ビールをもってきてくれて、その後にタッカルビのセットをして、まぜまぜし始めました。
店内も夕食時間だったので、混みだしているところで、お兄ちゃんは他の店員と話しながら、指示をだしながら、まぜまぜしていました。
お兄ちゃんは全く日本語が話せないようで、緊張しているのか、ニコリともしません。
まあ、そんなことはどうでもよいのですが、ビールをどかさず、話しながらタッカルビを混ぜていたので、妻のビールをお兄ちゃんの前掛けか、袖口にひっかけて、テーブルから落とし、ビンを割ってしまいました。
お兄ちゃんと我々に少し距離があったため、誰が見てもお兄ちゃんが原因です。
まだ飲み始めたばかりでしたので、テーブルの下はたっぷりのビールでビッショリです。
何度もソウルに旅行の経験はあるのですが、言葉が通じず、こういったお店側の不手際は初めてだったもので、対応に困りました。
まだ料理はできていないのですが、お兄ちゃんはすまなそうな顔を少しもせず、一言も我々に言葉を発せず、もくもくとタッカルビの準備をします。
割れたビンは他の店員がかたずけましたが、新しいビールが来るわけでもありません。
その間、妻がカンカンです。お兄ちゃんに日本語で文句も言っておりました。
でもお兄ちゃんは何も言わず、表情を変えず、クールなままなので、余計に怒りがこみ上げるのでしょう。
私は「いいじゃねーか」とは言いつつ、店かお兄ちゃんからの謝罪の一言があるかなと、思っていましたが、謝罪はありませんでした。
愛想を良くしろなんて言いません。ただ、ごめんなさいの一言でよかったんですけれどねえ。
日本と同じサービスを求めたらダメだよ、なんて言われますが、非常に残念でした。
こんなことがありましたので、お店の印象としては、とても悪くなってしまいました。
タッカルビはさすが有名店だと思います。とってもとっても美味しかった。

残念でしたね。
日本でも食べさせてやる的な店がありますが
こちらは、それ以前の話と言いますか
店員が人として終わってる感があります。
まぁ、そのままやらせている店自体が終わってますが。

全てではありませんが、韓国は接客の概念が希薄なので
店に訪れた人を客としてではなく「食べに来た人」「買いに来た人」
として、みているような気がします。
そして買わなければ(食べない)「ただの人」になり
昇格した「買いに来た人」「食べに来た人」には財布の紐をユルユルにさせ
従わないと「ただの人」と同じ扱いを受けさせる罰ゲーム
を得意とするコスメ店や飲食店もあります。

このお店に関して言えば
接客は望まないけど人として最低限なことはしてね
というべきでしょうか。
味が良いだけに本当に残念ですね。

ありがとうございます。味ではなく店がダメなのは余計に残念なのです。タッカルビ好きとしては、鍾路の春川本店 タッカルビがなくなってしまったような事を聞きましたので、場所も気軽な明洞のこちらに期待したのですけどねぇ。