|
長文です。
韓国に来て五年目を向えました。 韓国の国民健康保険に加入してます。
小生は胃腸が弱く病院に定期的に薬をもらいに通院してます。
最初は大学系総合病院で担当医は教授でなかったです。
途中から担当医が教授に昇格しました。
これまでは再診受診料は七千ウォンでしたが教授になったので特別診察料が加算され九千ウォンになりました。
今年からその病院が上級総合病院に昇格しました。
また少し料金が上がるのを覚悟して4月に受診しました。
その時会計で金額が2万三千ウォンと言われビックリし再度聞きなおしましたが間違いでなかったです。
保険の補助なく全額自己負担でした。(薬は保険の適用で自己3割負担です)
そこで韓国の外来医療費の自己負担分を調べてみました。
韓国の病院のランクは高度医療を行なう方から順に
上級総合病院 > 総合病院 > 病院 > 医院 > 保健所 の順になってます。
自己負担率(共通の保険適用外治療費は除く)
医院と保健所
総額の三割負担
65歳以上はさらに軽減措置あり
病院
市・区直属は総額の40%負担
上記以外は総額の35%負担
総合病院
市・区直属は治療費の50%負担 + 医師の特別診察料10割
上記以外は治療費の45%負担 + 医師の特別診察料10割
上級総合病院
基本診察料を除く治療費の60%負担 + 医師の特別診察料10割
+ 基本診察料10割
注)基本診察料は上級総合病院では病院毎に自由に設定できる。
小生の通院している病院では2倍以上の額を設定していました。
上記は薬代 及び 入院費用は別計算です。
外来診療での薬代は一律で三割負担です。
入院治療費は一律で二割負担です。
上級総合病院でもらった患者用の薬の処方箋を持って医院に行って同じ薬を下さいと言えば受診できます。
医院での再診医療費は三千ウォンでした。
観光に来ていて急に外来診療される場合は病院又は総合病院を勧めます。
間違って上級総合病院に行くと高額とられます。
入院の場合の病院は一般病院と療養病院があります。
患者の身の周りの世話が異なります。
一般病院では患者毎にベットの横に付き添い用簡易ベットが付いてます。
身内で看病できなければ専門の人を雇って24時間付き切りで世話をします。
療養病院では患者の身の周りの世話をする人が部屋毎に1人づつ24時間専任で居ますので、家族は見舞いだけでよいです。
男性部屋では世話人は男性もいます。
|
|
|
韓国旅行おトク情報
31% OFF
相鉄フレッサイン ソウル明洞
22,474円 → 15,628円~
明洞/3つ星
|
|
30% OFF
変なホテル ソウル明洞
24,721円 → 17,347円~
明洞/3つ星
|
|
49% OFF
ホテルスカイパークキングスタウン東…
27,193円 → 14,097円~
東大門/4つ星
|
|
56% OFF
デイズホテル byウィンダム ソウル明…
31,272円 → 13,956円~
明洞/3つ星
|
|
36% OFF
ロイネットホテルソウル麻浦
29,216円 → 18,822円~
汝矣島・永登浦・麻浦/3つ星
|
|
56% OFF
ソラゴ明洞ホテル&レジデンス
33,711円 → 14,833円~
明洞/2つ星
|
|
|
|
|
|