2015/05/23 の 8時ごろ訪問しました。
本当は、楽園商店街付近のお店で朝食を取るつもりだったのですが、あまりの地元感に圧倒されて、ちょっと入る勇気が出ませんでした。
私もまだまだ未熟です。
早朝なので、開いているお店もそれほど多くなかったため、お客さんがある程度いてなおかつ、入りやすそうなお店を探して、こちらにたどり着きました。
中はそれほど広くありませんが、割ときれいです。
この日は地元のおじさんと、日本人の観光客が団体でいらっしゃいました。
テーブルに小さなメニューがあり、メニュー数は多かったのですが、お手ごろな
ファンテプゴク(4,000ウォン)を注文しました。
ちなみに前払です。
プゴクはちょっと干物独特の香りといいますか、クセがある感じですが、食べているうちにそれほど気にならなくなります。
地元の方が、ご飯をスプーンですくい、スープの中に泳がせて、一口クッパを作って食べていたので、まねして食べてみました。
あっさりした塩味で、飲んだ朝には体にも優しくてちょうど良かったです。
値段も安いので機会があれば、他のメニューも試してみようと思います。