女性・婦人・インテリア・育児と全分野の4月号雑誌が書店に並ぶ時期になりました。
今月は、セシの「ビオテルム水分クリーム(21600ウォン。雑誌は8900ウォン)」や、シングルスの「スム37°のウォーターフル3点セット(価格不明。雑誌は6500ウォン)」、ウーマンセンスの「フロムネイチャー 紅参カタツムリクリーム(45000ウォン。雑誌9900ウォン)」など、使ってみたいコスメが複数出ています。
主婦生活(8900ウォン)の「ザ・ヒストリー・オブ后2点セット」、アリュアの「ランコム美白&UVセット」も、少量サイズですが、まあ悪くありません。女性朝鮮(8900ウォン)の「DCSスーパーアクアアイクリーム(45000ウォン)」や、レディー京郷(9900ウォン)の「エリザベスアーデンアイリニューアルクリーム(7万ウォン!)」なども、費用対効果的には豪華です。
ところが、私は今月、予約販売の時点で複数のサイトが早々に「品切」案内を出した人気アイテムに注目してしまいました。「W(8500ウォン)」の付録であるレベッカ・ミンコフの財布です。オンライン書店の写真だけを見た私は、大変な失策を犯してしまいました。1)色は黒かベージュの2択 2)厚みがあり、ファスナーで三辺が開く と勝手に思ってしまったのです。
さて、注文の品が到着しました。何と、財布の色は「ローズゴールドかシルバーの2択」です。手元に届いたのはローズゴールド。若い子には良いですが、私が持つと大阪のオバちゃん状態です。さらに、思ったより薄っぺらい上、ファスナーで開くのは2辺のみ。個人的印象ですが、大変な使い勝手の悪さです。使用後の表面にペタペタと指紋がつくのも困りものです
「紅参カタツムリクリームにしておけば」と悔やむ今月でした。オンライン購入が可能な環境にある皆さまも、付録が雑貨類だという時には必ず店頭で実物の姿を確認しましょうね・・・。