emart孔徳店の酒売場に、日本で「ワンカップ○○」といった名前で売られているタイプのガラス容器が並んでいました。韓国酒の棚なのに、なぜ日本酒が?と思ったら、どうやら中身は韓国酒のようです。
いちばん高い商品には「16600」の値札が・・・。ええっ、このサイズで!と思ったら、2枚重なった値札の一部が見えているだけで、じつは「1660」でした
とにかく、1カップ購入。
ラベルを見るに、常温または冷蔵で飲むようです。この姿なので、日本酒の旨みを期待しますが、味は韓国の「法酒」で「まあ、普通にコメの酒かな」という感じです。
日本酒をイメージせずに飲めば、部屋で魚介類や乾物を肴に一人飲みという際に適した容量(200ml)です。リピートはないかもしれませんが、プラスチックの蓋も付いた便利な構造ですし、まあ一度お試しを・・・。
※横の銀&緑ボトルは、白ワインに似たやや甘めの酒類で、まあ可も不可もない味でした。