総合掲示板

投稿者本人により、削除されました。

木洞野球場まで車で15分の場所に住んでいますが、なぜかネクセンのファンが周囲にいません。
球場やテレビで客の入りを見た限り、斗山が多いような・・・ソウル３チームでは一番強いですよね。同じソウルのチームでも「勝率が高い」が人気の条件なのでしょうか。

ただ、韓国では「注目のチーム」「人気チーム」が日本より流動的な印象があります。３～４年前までは、京都生まれの名将・金星根監督率いるSK（仁川）がスゴい人気でしたが、彼の辞任（というか、解任）以降、順位も人気も下降中ですし。

あと、大田に住んでいた時からの個人的な印象ですが、慶尚道（そういえば、李大浩もロッテですね）チームのファンは、アウェー試合の遠征率・客席占有率が高い気がします。特に、三連覇中＆現在も１位の三星（大邱）が熱心です。←三星グループが観戦を支援しているとかでしょうか？

一番の不人気チームは、私が応援している韓火（大田）で確定です。今シーズンは約120戦終了時点で１位の三星と29.5ゲーム差の９位。一週間前には対SK戦11-１、週末には対ロッテ戦15-３、昨日は再び対SKで11-１・・・と、ここ２週間ほど勝ち試合を見た記憶がありません 　

ところで、確かLGと斗山は両方ホームが蚕室ですよね。日本だと、人気２チームが同じホーム球場は無い気がしますが・・・。　

上記返信の訂正です。

じつは今日、金星根監督のハンファ・イーグルス就任確定が報じられました。
同氏の解任後にSKを見捨てた金星根ファン、３年連続の最下位というトホホさに野球自体から目を背けている元・韓火ファン、勢いのあるチームを応援する浮遊層などが一斉に韓火ファンを名乗り始める可能性があります。

弱体チームをも優勝に導く力を持つ「野神（野球の神）」と呼ばれる人物です。1985年の「ビングレー・イーグルス」発足当時から2014年まで１度しか優勝していないハンファ・イーグルスも、監督の契約期間中（３年間）に再び優勝するのでは・・・と、密かに期待しております。

外国人助っ人ですか・・・。
ご存知かもしれませんが、連覇時代の金星根SKには、「カドクラ」という名物投手
http://www.konest.com/contents/korean_life_detail2.html?id=3417

がいました。　
試合中にはオチアイとかカトーといった名前のコーチの姿が見られ、キャンプ地はいきなり「オキナワ」でしたが、どうやら現在、韓火も沖縄キャンプ中のようです。

ところで、数日前の朝鮮日報の、「2001年に韓国プロ野球のロッテに入団した李大浩にとって、個人としては初のプロ球界優勝だった（中略）『優勝ってこういうものなのか』と思った」　という記事を読んで驚いたのですが、韓国ロッテ、1992年以降、一度も優勝していないのですね　
数年前に、「このような不振が続くなら、球団保持継続を見直す可能性もある（＝身売り検討？）」というロッテ関係者のインタビューを見て、では韓火などどうするのだと思ったものですが、人気チームなのに、「優勝できない歴」は韓火より長いのだと、初めて知りました・・・。

掲示板と関連のない内容のためレス2件を削除しました。