10月上旬の昼食後、満腹状態で友人と2人で仁寺洞のチャオルムを訪問。
ナツメや五味子などの「甘い系」ではなく、前回訪問時にカウンター下のイラストを見て気になっていた「韓方茶」を頼んでみました。
コネストの「チャオルム汝矣島店」紹介記事にも「韓方茶のユニークなネーミングや・・・」とありますが、あらためて見ると、「気分をアゲるお茶」「憂鬱な日」「注意散漫な日」など、確かに謎な名前が並んでいます。
ホット・アイスともに、ティーパック式のお茶のようですが、配合内容を見ると「当帰」「キキョウ」など、ライト感覚な店の外観に似合わず、超・漢方です。
謎系の中から適当に2種を選び(確かみんな3500ウォン)、友人はホット、私はアイスで注文。
友人のお茶は玄米茶や麦茶のような「穀物茶」の匂いで、まあ普通です。が、私が注文した方は、カレーに入っているスパイスのような味(ターメリックというか、ウコンでしょうか??)で、美味しいのかマズいのかも分からない風味です。ある意味、「お茶」の概念をくつがえす味ともいえます
体への効用はさておき、非常に「気分転換」になることは確かです。「謎系ネーミング」のお茶は確か6種類あったので、韓方・健康モノ好きな方は一度お試しを
ところで、前回訪問時にレジ前にあった「5個2500ウォンの薬菓(個包装)」は「2個ひと組で1000ウォン」にパッケージ変更されていました。