総合掲示板

近くに泊まったので行ってきました。

大通りから1本目のややディープな路地を進むと、寒いのに店先で爆睡しているハルモニの小さな八百屋？があり、さらにゴミ屋敷のような廃屋？にひるまず先に行くと、気の毒なことに煎大監宅はそのゴミ屋敷の隣にありました。

韓屋を改築してあるそうですが、中庭にも屋根がありますので、天気や気温は関係ありません。
照明やインテリアもいい雰囲気です。

卵とシーフードのスープを注文しましたが、厨房からアジュンマが15分位掛かるけどいいかと聞いてくれました。
そこで、コネストに載ってた「チョゲタン」に変更しようとしたら、メニューにありません。
尋ねたら「ユッケジャン」のことでした。
見るとハングルでは、(多分)얼큰저계탕（オルクンチョゲタン）と頭に余分な2文字が書いてあり、分かりにくいですね。
英語だと豚肉と鶏のスープだから説明通りかな。
他にも、コネスト紹介のメニューと金額が異なってるものが多いので、訂正が必要だと思います。

そのチョゲタンの味は、だしがきいてて、肉もとろけるように柔らかく、とても美味しかったです。
ご飯やキムチ類も美味しく、器がステンレスではないのもいいですね。

ただチョゲタンは、かなり辛く（通常のスンドゥブチゲが5段階中2か3だとすると4の辛さ）、訪韓後最初の食事でしたので、カラダがまだ辛さになじんでいないこともあり、悶絶しながらスープをススっていると、窓の横で鉢植えの手入れをしてたアジュンマが笑ってました。

アンニョンハセヨ！コネストです。
確認しましたところ、一部メニュー改正をしたとのことです。
記事は修正いたしました。貴重な情報ありがとうございました。