2019.9.8訪問

前回訪問時に工事中？とかで
入れなかった月池館

３回目にして入れました。

ミニチュアが本当に綺麗で
見とれてしまいました～

利用時期：2019.09

たぬやん さん
初めまして。私も博物館好きで色々廻っております。
特に、この慶州博物館が中央博物館より気に入っております。ある時は石仏がほとんどの時もありました。歴史を感じられて他の国立博物館もそれぞれに見るべきところありました。
たぬやん さんの、その他の博物館紀行も楽しく見させてもらいました。
国立博物館12か所はすべて見ましょう！！　有難うございました。

278ken1さん
初めまして！
博物館巡り、お好きなんですね。
私は歴史は得意ではありませんが
博物館は何かとても落ち着きます。
そして、無い知識の中に、そこから１つでも残せるものがあれば
と思っています。

韓国の国立博物館を制覇します！
来月は清州博物館へ行って参ります＾＾

釜山からの日帰り慶州です。天馬塚のあとこちらへ来ました。
私は中学１年の夏休みに家族旅行で韓国を巡った際こちらへも来ていました。当時はまだまだソウルであっても食べるものや行動範囲や外出時間も限られていたので全く興味がわきませんでした。しかしエミレの鐘の前でガイドさんのお芝居がかった上手な説明を聞いたとき大変衝撃的で恐ろしく一番印象に残るものになったのです。
またもう一度来られると思っていませんでした。
この日のガイドさんはもっとサラッとした説明だったので友人は何か衝撃的なのか分からないわ～と言っていましたが、私としては当時の家族旅行の様子や芝居がかったガイドさん、去年亡くなった父の事が一気に押し寄せてきて胸に込み上げるものがありました。

利用日：2019.07.06

HAWK-EYE21 さん
こんにちは。
慶州楽しまれていますねー。
私は、12か所ある国立博物館の中でも、一番気に入っているのが
国立慶州博物館です。三回も行っています。
特に　石仏と　繊細に加工してある金細工の数々は慶州のものが一番良いのでは。


エミレの鐘、テープ？か何かでその鳴らした音を流すらしいのですが
私は、鳴らした時の音は聞いたことありません。しかし
この鐘を作る時のいきさつを聞けば、皆さんジーンとくることでしょう。
合掌。

追記。
時間あれば　美味しい慶州料理に　慶州伝統酒の　校洞法酒をお楽しみください。


　

278ken1さん
こんにちは。博物館関係、詳しく無いのですが金細工は本当に素晴らしかったです。昼食はピョルチェバン 校洞サンパッ店で韓定食をいただきました(*^^*)何を食べても美味しかったです。お酒の方はほとんど呑めませんが機会があれば。教えて下さってありがとうございます。帰ってからも思いを馳せて浸るのも旅の楽しみですね。

2018.11.9
慶州バスターミナルから仏国寺経由で
こちらの博物館へ。

入館は無料で
入ってすぐ右側の建物で
音声ガイドをレンタルできます。
パスポートを預け
２０００W支払いします。

展示物の説明に記載の番号を
入力すると
音声が流れます。
これ、本当に便利！！
これが無いとわからないですから（＾＾；

時間が無く、サクッと回りましたが
音声ガイドはおすすめです♪

慶州には心を惹かれました。
今後何度も行きそうです～

2018年9月15日(土)に慶州を訪問しました。
慶州のバスセンターから歩きで、大陵苑（入場料2000₩）⇒月城跡⇒国立慶州博物館⇒月池と東宮（入場料2000₩）と巡りました。
ちょっと小高い丘のような円墳があちこちにあり、きれいに整備されていて緑が青々としていました。
月城跡では、まだまだ発掘が行われており、どんな新たな発見があるか楽しみです。
そして今回の旅の目的地の国立慶州博物館。
新羅の誕生前から滅亡までの段階的に発掘品が展示されていました。
圧巻はやはり新羅の黄金時代の金の冠をはじめとする金製品の数々。
冠にも勾玉を付けること初めて知りました。

ただ残念なのは、当時の日本の倭との関係を示す展示品はがなかったこと。
これからの発掘に期待したいと思います。

そして月池と東宮ですが、月池が中国、朝鮮半島、日本をイメージして愛でていたという解説もあり、なるほど～と感心しました。
天気が良ければ、もっときれいだったと思うんですが、天気には逆らえません。

次回来るときは、ツアーに参加して、仏国寺なども廻りたいと思います。

ここの博物館のメインは王冠の王冠だと思いますが、
私的には「顔」が印象的でした。

慶州市に来てから至る所で見かけた顔。
これなんだろうと思っていました。
新羅時代に瓦に描かれた顔だったんですね。
実物を観てとてもスッキリしました(^ ^)

「掘れば出る」というのは奈良県でしたか、慶州も流石の歴史遺跡地区とあって、同じような掘れば出る感・ザックザク感、夥しい発掘品の累々たる展示をこちらでたっぷりと堪能しました。

市街中心部から１１番バスで博物館に向かう途中、そこら中に大きな蓮池がいくつもあることに気付き、気付いたが最後気になって気になって仕方なくなり、博物館観覧の後にバス停横の蓮池を散策してみました。

満開には程遠い咲き具合でしたが見物客が次から次からやって来ます。無料の駐車場まで完備されていて、街ぐるみの景観管理計画のようです。蓮池だけではなく古墳もそこら中にありました。

floweryukiさん
こんばんは。
あの弥勒菩薩の​半跏思惟像には、何か心惹かれますね。
ミロのヴィーナスのように腕がなく、サモトラケのニケのように頭がなく、なのにものすごい美しさを感じる。
想像力を掻き立てられるというお気持ち、分かります。
博物館はゆっくり見られましたでしょうか?
私も過去3度、行っていますが、なんと3度とも、大勢の修学旅行生にみまわれ(尋常じゃない人数)走る子供、大声でさわぐ子供、何かのおもちゃの棒でつつきあいをする子供、、、うるさすぎて、ゆっくり見る事が一度も出来ていません。
​残念ながら「静かに」と注意する先生はいませんでした。
ゆっくりと展示物を見て、静かに美しい蓮池を眺めたいものです。

土曜日の朝９時半に行きましたので子供の大群の襲撃には遭いませんでしたが、家族連れが多くそこそこの賑わいで、博物館としては理想的な状況でした。

愈々もって観覧者が増え始めた昼時には敷地内のセヴンイレヴンに逃げ込み、窓辺に座ってマッタリと韓国ジャンクフードをやっつけて良い気分でした(^^♪

私共は、子供達の集団が去るまで、一度外の中庭?だったでしょうか、外の椅子にでも座って待っていようと避難しましたが、すぐさま外にも子供達が走り回り、暴れまわり、途中で「縁がなかったんだ」と帰りました。
子供達は嫌いではありませんが、せめて博物館の中は静かにするよう指導してほしいものです。
きっと縁があれば再度行った時には、ゆっくり見られるでしょう。
韓国ジャンクフードとはクイメンでしょうか?
私は、次の訪韓でこれを食べようとすでに空想で中毒患者になっております。
敷地内にセブンイレブンまでできているのですね。

想像中毒ですね。実は１４１ミニホテルで食べたのですよ( *´艸｀)

セヴンの窓辺で食べたのはカルビ弁当と、あと何でしたっけ？健康増進には凡そ程遠い食べ物でした。そういうものこそ美味しいんですよね。

慶州良いですよね。
博物館2回行きました。
小学生や中学生の団体にも会いましたが、私の場合時間をかけてゆっくり見てまわるためいつの間にか通り過ぎてくれます。
慶州はどこを掘っても遺跡が出ると言われていますね。
街中に城壁の跡が有ったり、古墳があったり非常に魅力のあるところです。
私はチョムソンデ（瞻星台）が気に入って、塔の前のベンチで２，３時間ぼーっと過ごした事があります。
韓国に行く時は必ず慶州に行く程の慶州好きです。

釜山からもソウルからも簡単に行けるので、暫くは慶州に傾倒するような予感がしていて、これは自分人生では結構好感度の高い方向性です。なかなか良いです、慶州。

今回はたったの２泊３日でしたので、まだまだ観るべきところは山のように古墳のように堆く残されています。うっひゃ～、もうワクワクが止まりません。

７月４日から７日まで慶州に行って来ました。仰るとおり本当に蓮が多く、ところどころ花も咲いていて心身ともに癒される気分でした。
花も好きだけど団子も好きな私達母子は、「これだけ蓮が多いという事は・・」と蓮の葉で包んだ御飯が食べられる所を探しだし、郷校や慶州韓屋で有名なキョチョン韓屋マウルにある韓定食レストランへ行きました。　（恐らく）化学調味料を一切使ってない料理と蓮の葉に包まれた（日本で言うと・・おこわ）御飯は大変美味しかったです。蓮の香りが御飯にも染みていて食事しながらリラックスできる一品でした

　そらみおさんご紹介のお店は、「韓定食名家（054-742-4284）」のようですね。

　次の機会に行きたいと思い、そらみおさんのご返信にある情報から調べてみました。

蓮情報、ありがとうございます。私も、こんなに蓮池がたくさんあるのなら、何処かで蓮葉飯も食べられるのではないかと薄っすら想像してしまった花も団子も派です。

takjuさん、お調べいただきありがとうございました。私も次の機会には是非にと思います。

普通に観覧できてます

5月に慶州へは行ったけれど、仏国寺とソックラムに時間をとられて中には入らず終わり、今回慶州3泊と十分時間を取り、ほぼ一日掛けて博物館へ。朝ごはんを途中有名なキンパ屋で買おうと思ったら、まさかの夏休み。仕方ないので、博物館へ行くと敷地内にセブンイレブンがある！博物館も最高で、また冬に来たい。慶州は私に言わせれば、大きな飛鳥だ。

◆5月1日(水）11:50頃から13:15頃見学。

◆印象に残った展示物　

①釈迦塔と多宝塔

　プルグクサのレプリカか。新しい。
　直前のプルグクサで釈迦塔が修理中で見られなかった為、数分ガン見。

②聖徳大王神鐘
　
　別名エミレの鐘。771年完成。高さ3m33cm。重さ約18.9トン。
　統一新羅第35代景徳王が、亡くなった父聖徳大王の冥福を祈るために作るも
　失敗を30年余り繰り返し、失意の中亡くなった後、息子恵恭王が完成。
　
　エミレとは溶鉱炉に溶かした幼い娘の悲しい泣き声が鐘の音に混ざり
　「エミレー」と鳴った、という事に由来。
　その頃、神秘な鐘を造るには心に垢がついていない子供を溶けた銅に
　入れなければならないという迷信があり、その犠牲となった子供の遺恨が宿った鐘だとか。

③サイコロ
　
　サイコロを振り、出た面に書かれた事に興じる事で宴を盛り上げる、楽しい遊び道具。
　書かれている内容は、三盞一去（酒を3杯飲む）、空詠詩過（詩を詠ずる）、
　禁聲作舞（声を出さずに踊る）、衆人打鼻（皆に鼻を打たれる）など。　

④金冠１

　立て飾りが３本でシンプルで素朴な感じ。
　金冠初期のものか、位が最高位ではない人用であろうか。　

⑤金冠2

　金冠だけだと洗練されていない、素朴さを感じるが、人が被った姿は結構良い。

⑥銅剣

　先史時代のもので日本にも似たような物がある。銅鏡もあり。

⑦勾玉

　材質が翡翠の場合、朝鮮半島では採取出来ない。日本からの可能性大。

◆博物館の歴史
1910年　　慶州新羅会発足
1913年　　慶州古蹟保存会が陳列館開設
1926年　　朝鮮総督府博物館慶州別館
1945年　　国立博物館慶州別館
1975年　　国立慶州博物館

◆所蔵規模
所蔵遺物約10万点以上　展示遺物約3,500点以上

◆開館時間
　月曜から金曜日　　　　9:00から18:00
　土日祝日　　　　　　　9:00から19:00
　3月から12月毎週土曜日 9:00から21:00

◆入館料　無料

◆日本語音声ガイドあり。3000ｗとパスポート

スケジュールの都合で1時間半程度の見学で、見足りない感じが残り、また来たい。