総合掲示板

日の出スポットで有名な霊琴亭へ。

バスも走っていない時間帯なので3時50分に起きて、身支度をしホテルを出発。
歩いて向かいます。約1時間･･･流石に少し寒かった

でも、その甲斐はありました。とてもキレイです。感動
結構人は来ていました。
（もちろん自家用車でw、ご近所さんもいるでしょうか）

利用日：2023.05.01

昼食後に新興寺へ。
こちらでも御朱印を戴きました。

観光客でとても賑わっていましたよ。

利用日：2023.04.30

「秋の童話」の銅像･･･懐かしいなぁ。

渡り切った後、アジュンマが引っ張っているのを見て
「誰でも出来るねんで」
「それ、先に言うてよ！したかったわ」と夫。
ごめんごめん。

利用日：2023.04.29

こたままv さん
初めまして。
ケッペ乗るとそうですよね。カギフックでロープを引きたくなりますね。
私も渡るときは見ているだけでしたが戻るとき頑張って引っ張りました。
２０１８年の思い出です。その時は往復500Wonで渡ってから料金を支払いましたが
値上がりしているのでしょうね。オジンオスンデとかいろいろ思い出しました。
コロナ以降いまだに韓国旅行再開できずにいる身としては, 皆様の旅行記を見ながら訪韓の意欲に掻き立てられております。こたままv さんもよい旅だったことでしょう。有難うございます。
近くの観光市場などの投稿も楽しみにしています。

278ken1さん、こんにちは、はじめまして

片道しか乗らなかったので、とても残念がってました
（500ウォンでしたよ）

今回は８泊９日江原道の旅、少しずつ投稿しますね

旅行の目的の一つでもある御朱印を戴きに洛山寺へ。
海沿いにあるお寺、あいにくの雨･･･
晴れていたらもっと素敵な景色だったろうな。少し残念

利用日：2023.04.29

33全てのお寺を制覇して下さい。
私はタクシーは使わず、バスと鉄道と徒歩で行きました。
5年ほどかかりました。

Fishmanさん、こんにちは。

私達も鉄道・バス・徒歩です
コロナの三年で予定が随分狂いましたが、制覇を目指して頑張ります！！！

首露王陵を見た後、王様の後は王妃様にもご挨拶と、王妃陵を見に行きました。
途中、大成洞古墳群を散歩しながらゆっくり歩き、30分もしなくて到着しました。

こちらもやはり綺麗に整備されていて、韓国の国鳥カッチが、他の場所以上に多くいて、美しい鳴き声が響いているとても気持ちの良い場所でした
観光案内所で、パンレットを貰っていたので、これがインドからはるばる船に積んで持ってきた石塔かあ…これが双魚かあ…
そう眺めながら王妃陵前へ行きます。
「先程王陵の方へご挨拶に伺いました。王妃様にもご挨拶致します。今回の旅が楽しい旅でありますように。」とお願い致しました。

王妃陵のすぐ横から、博物館の方へと向かう散策路がありますので、その道を歩いて行かれると良いと思います。

(プチ情報)
「首露王妃」とネットで調べますと、すぐにインドから渡ってきて嫁いだ…
という話が出てきます。
そんな約2千年も昔に、本当にインドから海を渡り、はるばる朝鮮半島南部まで嫁いできたのかな?とすぐに疑問が湧きます。
すると、2004年に、許黄玉王妃の「インド渡来説」を立証する科学的証拠が示された。とありました。
許黄玉王妃の子孫と推定される金海市にある古墳の遺骨を分析した結果、韓民族のルーツであるモンゴル北方系とは異なり、インド南方系だったそうです。
本当にはるばるインドから渡来され、嫁がれたのですね。

更にはこんな説も。
首露王との間に10人の子供を授かったとされております。
皆王子様だったとの事ですが、実は10番目の子供は王女様で、日本に渡り、卑弥呼となったという説があるそうです。
博物館へ行き、出土品を見て見ますと、あながち伝説でもなさそうだなと感じました。
果てしないロマンを感じます

利用時期：2023.05

bianさん

こんにちは。旅行紀楽しく拝見しております。
カヤへ嫁いだインドの王妃、興味深いです。仏教も一緒に入って来たのでしょうか？なんかロマンがありますね。
子供の頃、古墳見学へ行って同じようなお墓が海を隔てた韓国にもありますとの説明を聞いていつか行ってみたいなーと思ったのを思い出します。
カヤと言えばカヤグムあの琴の調べを脳内で再生しながら読まさせて頂きました
日本の雅楽も朝鮮から伝わったみたいで似てますよね。

foodieさん
こんにちは!
返信を下さり、ありがとうございます^^
お久しぶりですね!
お元気でいらっしゃいましたか?
伽耶琴(カヤグム)という名前を知りませんでしたので、動画で見てみました!
劇場で遠くから聞いた事がありますが、指ではじくようにして音を出すのですね。
独特の音色が、とても素敵ですね
確かに音のとり方などが、日本の雅楽と似たものを感じました^^
まさか、この琴が伽耶の時代に作られ、そして日本に伝わったとは!
さすがfoodieさん、なかなか知らないディープな知識をお持ちですね
伽耶だった場所は、人も穏やかで何かとても居心地の良い場所でした。
古墳も沢山ありましたので、ぜひfoodieさんも一度足を運ばれてみて下さいね!

入場料を払って入ります。川沿いにあって、かつて大きな戦闘があったとは想像しがたいほど、敷地内からの眺めが良く、とても穏やかな場所でした。義岩に降りていく階段が最初分かりませんでしたが、楼閣と城壁の間にありました。地元の園児たちが遠足していて、先生に引率されている様子も良かったです。

利用時期：2023.04

ハートシグナル3に出たからずっとずっと行きたかったイホテウ灯台♡

行った日はすごく天気が悪くて…TT
(ソウルに戻る予定がその日の飛行機ほとんどが欠航したぐらいです…)

晴れてたら人も多かっただろうに、
天気が凄く悪すぎて車は入ってくるもののUターンばかり…

有名な場所ですし晴れてたら海も綺麗なのでぜひ行ってみてください♡＾＾

利用時期：2023.05

5月末か6月中旬にこの支店に行きたいのですが鐘閣駅からは歩いて何分くらいでしょうか？ご存じの方教えて下さい。

コネストさんの地図アプリ、便利ですよ。徒歩や地下鉄移動の検索が日本語で出来ます。
地下鉄とかバスの移動が入る場合はGoogle Mapとかの方が時刻表も反映している分便利ですが、徒歩移動の検索なら地図が日本語な分コネスト地図アプリが見やすいです。

添付は検索結果例です(鐘閣駅→旧朝鮮中央日報社屋/NH銀行鍾路支店)。

ここがあの、金の卵が天から6つ降りて来た…という伝説の地だと知ったのは、
帰国してからの事でした。
大まかな地図を印刷した紙は持っておりましたが、王妃陵の横から博物館へ続くであろう道を発見したのも偶然でした。

亀旨門と書かれた門をくぐり、小高い丘のような場所の細い道を、多分こっちかもと歩いておりました。
途中、舞の練習をされているお姉さま方の近くを通った辺りから、分かれ道になり、それをどちらに行けば良いのか分からず、ストップ。

1日歩きまわった疲れと、博物館閉館時間に合わないという焦りで泣きそうになっていると、今の今まで近くに誰もいなかったのに、
突然、穏やかな感じのご夫婦が近づいて参りました。
「道に迷いました。博物館へ行きたいのですが…」と声を掛けますと、
お2人は驚きもせず、笑顔で
「私達もそちらの方に行きますから、一緒に行きましょう。」と仰って下さったのです。

日本の何処から来たのかとか、旅行はいつまでかとか、5/4～祭りがあるなど話していると、旦那様の方が流暢に日本語を話させたので、
「日本語お上手ですね。」と話しますと、「かなり昔に覚えたんですよ。」と。
お2人は終始笑顔で、ゆっくりと私達を先導して下さりました。

博物館は2つあり、子供博物館の方へ来てしまったのですが、奥様がとても優雅な様子で「私が入口を見てきましょう」と確認して下さり、博物館の入口まで連れて行って下さいました。
ご夫婦は私達が博物館の中に入るまで、見届けて下さいました。
なかなかその場所の入口の目の前まで連れて行って下さる人など、日本でもそうおりませんのに、本当に有り難い気持ちになりました。
「親切にして下さり、ありがとうございました。お幸せに。」と私達が手を振ると、お2人も入口の外でとても喜んだご様子で手を振って下さいました^^

帰国後、あのご夫婦と一緒に歩いた場所が、伝説の山、亀旨峰だと知りました。

今回の旅は、何故か2人組に助けられるという幸運にも恵まれ、道に迷ったあの時、周囲に誰もいなかったのも事実です。
私だけでなく、同行者も、あのご夫婦は金首露王と王妃の化身ではなかったのかとしか思えませんでした。

松の木が美しく、気持ちの良い場所でもありますが、とても神秘的な場所だと感じました。

利用時期：2023.05

釜山博物館へ行った際に、興味深い様々な歴史を知る事が出来ました。
その際に、とても気になったのが、伽耶という国。
昔、「善徳女王」というドラマを見た時に、滅亡した伽耶の国の王子、月夜(ウォルヤ)が、少し影をおびた素敵な人だったので、いつか伽耶という国をよく調べたいと思ったのも事実です^^

伽耶を知りたいと話しますと、釜山に詳しい友人が、この辺り一帯がお勧めだと教えて下さいました。39

こちらへ来ようと計画をしていた日に、天気が良いからと浮気して海雲台に行ったのが金首露王のお怒りを買ってしまったようで、すぐに計画変更をして、まずは金首露王にご挨拶をせねばと軽電鉄に乘ってやってきました。

首露王陵駅から歩いて10～15分位で王陵に到着。
それはそれは素晴らしい王陵で、厳かな緊張感と、穏やかな空気が漂っておりました

(パンフレットに載っていた情報を物語風にまとめてみました)
むか～しむか～し、天から亀旨峰に6つの金の卵が降りてきて、
それぞれの卵は孵化すると、中から男の子が生まれてきたそうな。
6つ子の王子達は、九干達に育てられ、そのうちの1人が首露王となったそうな…
詳しくお知りになりたい方は、ドラマ「鉄の王キム・スロ」を見られると良いかと思われます。

首露王は、天の金の卵から生まれてきた事で、金の姓を名乗ったそうで、
金海金氏族は、現在の韓国最大の氏族集団であるそうです。

今回の旅で、金さんという苗字の方と接する事が多くあり、その方達に
「もしかして金首露王の子孫ですか?」と質問してみますと、
「そうです」と答える人と、「金海首露王の子孫ではないです」と答える方に分かれました。
それぞれご自分の金という苗字にきちんとした歴史の理解をされていらっしゃるようで、詳細に説明して下さる方が多く、興味深かったです。

利用時期：2023.05

首露王陵駅から、首露王陵へ歩いて行き、その近くにこの遺跡はあります。
地図で見ると、柵があるのかないのかも分からなかったのですが、あれっ?開けた場所に出たと思ったら、そこがこの古墳群でした。
今回の旅は、伽耶の事を知る旅というテーマを設けておりましたので、こんなすばらしい古墳群が無料で、しかも自由に見られるなんて、夢のようでした。

芝生で整備された場所には、古墳があった場所などを示す簡単な低木の柵などはありますが、皆さん自由に散歩をしたり、寝ころんだりしております。
心地良い風が吹き、金官伽倻の王族達がここで気持ち良く安らかに眠られているのだなと感じました。

首露王陵、首露王妃陵、金海博物館などが近くにありますので、この辺りはゆったりと散歩しながらまわれる素晴らしい場所だと思いました
墳活されていらっしゃる方はぜひ!!
(墳活という、vakabonさんの言葉を勝手に使わさせて頂きました)

利用時期：2023.05

墳活デビューおめでとう御座います。
大成洞古墳群、私もここ大変気に入ってます。
韓国の国立博物館は基本無料で、ここにも国立金海博物館があります。
オマケに韓国内の国立博物館を紹介するnational museum of koreaと言うスマホアプリが有って、なんと日本語の解説まで付いてるんですね。
なのでスマホで予習してから行くと大変よく分かります。
この大成洞古墳群の辺りは静かで、饅頭山の上で一人座りボーと1500年以上前の伽耶を想像するのも楽しいですよ。

vakabonさん
こんばんは!
こちらにも返信ありがとうございます^^
こちらは既に行かれていらっしゃったのですね!
さすがです。
午後から急遽こちらに来た為に、博物館の終了時間に間に合うよう、超速足で周ったので、勿体ない事をしたな…と思っておりました。
伽耶は本当に興味深い国ですね!
調べれば調べる程、ハマりますね

三光寺の「提灯祭り」の今年の日程は、本日（5月7日）から釈迦誕生日（5月27日）までです。

利用時期：2023.05

不思議な出会いに導かれ、韓国人の女性2人に連れられてやってきました。
タクシーで荘厳な雰囲気の山門の横を通り、通度寺の入口へと向かいます。
途中の山々は、緑がとても深く、樹齢数百年はあろう樹木や、その間から見える大きな松の木は、まるで俗世から切り離され、神聖な山々の領域に誘うように感じました。
通度寺に到着。
通度寺は、鷲棲山とその背後にある美しい山々とも相まって、素晴らしい美しさと雰囲気を奏でておりました。

入口より中に関しては、表現がうまく出来ませんので、実際にご自身の目で行って感じられると良いかと思われます。

帰路に通りました、寺院の入り口から山門まで立ち並ぶ数百年を経た松の木の美しさは、そこを通るだけで、肺の中が浄化され、新鮮な空気で細胞が元気になっていくのを感じました。
山門までは、この松並木の道を通り、ゆっくり歩いて約30分位かかりますが、ぜひとも歩いて頂きたい美しい松並木です。

今回、とても不思議な出来事があり、後に詳細を記載させて頂きますが、有名な海印寺や梵魚寺も2回ずつ行かせて頂きましたが、そのどちらにもない独自の荘厳な雰囲気を通度寺には感じました。
世界遺産めぐりをされていらっしゃる方だけでなく、自然散策が好きな方にも、ぜひ足を運んで頂きたい場所でもあります。

(パンフレットに記載しておりました情報の豆知識です)

2018年に世界文化遺産に登録された「山寺・韓国の山地僧院」の中の１つである通度寺は、新羅の高僧、慈藏律師が、唐で修業をしている時、文殊菩薩から釈迦の仏舎利と袈裟の伝授を受けて帰国。
６４６年に、あのドラマで有名な善徳女王の命により創建されたものと言われているそうです。

釈迦の遺骨である「舎利」を奉安した金剛戒壇があり、 大雄殿には仏像がないというのが通度寺の特徴だそうですが、確かに、一緒に同行し、教えて下さった韓国の方も、仏像はありませんが、舎利を安置した金剛戒壇で熱心にお参りされていらっしゃいました。仏像は霊山殿の東側に鎮座されているそうです。
世界遺産の対象となっている韓国の山地型仏教寺院は、下記7寺院で構成されております。
・通度寺（トンドサ）・浮石寺（プソクサ）・鳳停寺（ポンジョンサ）・法住寺（ポプチュサ）・麻谷寺（マゴクサ）・仙岩寺（ソナムサ）・大興寺（テフンサ）

世界遺産に登録されている寺院を、ぜひ一度は、まわってみたいと思います。

利用時期：2023.05

懐かしいお寺の名前が出てきました。
通度寺も韓国33観音聖地巡りにあるお寺ですね。
私は各寺を全て周りました。
通度寺（トンドサ）2015年9月8日
私はどの寺にもバス(タクシーは使わず)行きましたので、
全部回るのに5年ほどの年月がかかりました。

お寺に行って、宗務所に行き御朱印(印章)を貰って、
お昼時などの時間に合えば食堂で供養(お昼ご飯)を
戴くといいです。
韓国のお寺で供養を戴くことは、女優の黒田福美さんに
教えて頂きました。

Fishmanさん
こんにちは!
返信を下さり、ありがとうございます^^
5年かかったとはいえ、韓国33観音聖地巡りすべてのお寺を周られたとはすごいですね!
今回の旅では、ちょっと本当にこんな事が続いていいの?と思えるようなアメージングな出来事が続き、それはもしかすると、釜山やこの辺りの方だからこそ起こりうる出来事だったのかもしれません。

お寺と言いますと、宗教的な感じを受けますが、韓国の山寺、特にこちらの通度寺は、ほとんど手つかずの自然の山々の景色、樹木、澄んだ川、美しい鳥の鳴き声、それらが相まってそれはそれは美しい何かを感じました。

今回、ご供養を頂くチャンスはあったのですが、その時にちょうど別の事をしていた為に、時間切れとなり頂く事は出来ませんでしたが、代わりにご供養で頂いたと思われる豆が沢山入ったお餅や黒豆豆乳を韓国の方から頂きました。
この辺りのお米はとても美味しかったので、次はぜひご供養も頂いてみたいです。
韓国好きで有名な女優の黒田福美さん、懐かしいお名前ですね^^

もりもり村さんと、Kosetsuさんのご投稿を拝見させて頂き、次の釜山旅にはぜひ見て見よう!と決めていた寺院。
事前にお二方より、道順を教えて頂いていた為、ホテルチェックイン後、1分でも時間を無駄にしたくないので、午後からでも余裕で行けると、気楽な気持ちで挑みました。

地下鉄3号線、万徳駅地下9階から地上に出ますと、明るい日差しと新緑。
韓国地下鉄に久しぶりに乗って、韓国に来たんだなあ…と実感します。
しかし、平面の地図で想像していた田舎の道とは違う、意外と大きな道路がでーんとあり、不安になりながらも道路沿いを歩きます。

まずは目印となるメアリ山荘を目指し、その前の道を屏風岩石仏寺の道しるべに従って歩きますが、笑っていたのは最初だけ。
思いのほか石でごつごつした道と急勾配にやられ、水のみ休憩が増えてゆきます。
ちょうどその時、水飲み場のような場所があったので、通りがかりのアジョシに「飲んでも良いですか?」と聞きますと「飲むのはダメ、手を洗うだけですよ。」と教えて下さいました。

途中、すれ違う人はほとんどが欧米の方ばかり。
こういう場所では、意外と欧米の方達は、スマイルで余裕のよっちゃんでスタスタ歩いて行く姿を見かけるのですが、道端で、もう歩けないといった様子で
座り込んでいるドイツから来た若いカップル。

寒い位の日でしたが、私達も汗だくで長袖を脱ぎ、整えた髪も汗でぼさぼさ、標識はさっきは800ｍとあったのに、なぜか次の標識は1.2㎞。
口数は少なくなり、普段鍛えていない足はパンパン。
すると、開けた場所が…

なんと頂上付近のその場所には、韓国でよく見かける筋力トレーニング公園が!!
ちょっと待って。
こんなにきつい思いして登ってきて、ここに来てまで、まだ体鍛えるんかい!
あまりの意外な展開に、私達一同は疲れも吹っ飛び大笑いしてしまい、筋力トレーニングしているアジョシ集団の横にお邪魔させて頂き、一緒にトレーニングさせて頂きました。

※ちなみにここでトイレに行っておかないと、寺院にはトイレはありませんのでご注意下さいませ。

そうして、最終的に四つん這いにならないと登れないような急勾配の坂を上っていると、イタリアから来たご夫婦と挨拶。
笑いに近い笑顔で「あと、少しだよ」と寺院を指さしてくれました。

万徳駅より、普段筋力トレーニングしていない私達の足で約1時間で到着しましたが、普通の体力の方でしたら、そんなにかからないと思います。
このルートで登られる方は、水と飴などの持参、そしてスニーカーや登山靴での登山をお勧めしますが、筋力トレーニング公園のある場所までは、車が通っている為、タクシーでも寺院の近くまで来られます。

利用時期：2023.05

寺院に着きますと、巨大な岩と海雲台まで見渡せる美しい景色が目に入ります。
涼しくて、ひんやりとした風が気持ちよく、とりあえずは日陰で汗がひくまで座って待ちます。
中に入りますと、やはり欧米の方が多くいらっしゃり、ここの寺院の人気ぶりが伺えます。

岩に彫刻された仏像は、韓国や日本というよりも、どちらかというと、アンコールワットに刻まれていた仏像彫刻に雰囲気がよく似ていました。
とても繊細で美しく、何より大きな岩や奇岩と何処にもない雰囲気が素晴らしいです。
宗教的な信仰の場所でもあるかもしれませんが、私はもっと釜山で有名になっても良い場所なのではないかと思いました。

ちなみに心配していた若いドイツ人カップルは、約30分遅れで到着しました。
上り下りを考え、時間に余裕を持って来られます事をお勧め致します。

bianさん、こんにちは^^

素敵なお寺ですね
たくさんの石仏が並んでいて、景色も良いので行きたくなります。
メアリ山荘の前から行かれたそうですが、KONESTさんの地図を大きくして見ましたら
右の方に遠回りするような道しかありませんが、近道できる登山道があるのですか。

それと最後の急勾配の道は、一人では危険なんでしょうか。

yumi1210さん
こんにちは
返信を下さり、ありがとうございます^^
険しい道のりと書きましたが、普通の体力がある方でしたら、普通に登れると思います。
私共のような、普段筋トレなど全くしていない中年がいきなり登ったので、万徳駅から1時間位かかってしまいましたが、普通の方でしたら、30～40分位で行けると思います。
距離は大した事はないのですが、万徳駅から舗装された道ですが、ずっと上りが続き、メアリ山荘の前辺りから、写真8番目のような石がごつごつした道が続きます。
その後筋力トレーニング公園の辺りから舗装された道に出ます。
その舗装された道に着いた頃には、私共の体力が暑さと疲れで限界になった為、最後の坂道で四つん這いに近い形になってしまいました(笑)
何も心配されなくても大丈夫ですよ^^

私も何度も地図で確認したのですが、確かに道は載っていないです。
でも、Kosetsuさんのご投稿通り、大通りから標識に沿って、メアリ山荘やオリマウルの看板がある方角に左へ進むと、すぐにメアリ山荘が見えます。
その前の道は1本ですから、石のごつごつ道を登ればOKです。
標識がいくつもあるのと、欧米の方が多く登られておりましたので、多分ここで間違いないと感じると思います。

有難うございました。
私でも行けそうな気がしてきました(^-^)/

■日曜でしたが事前予約せず直接行きました。
13時半過ぎに外国人受付の窓口でパスポートを渡してリストバンドを受け取り入場できました。（入口で一度バーコードを読まれた後は何もなかったです）見た限り外国人で日本人はほぼ見かけけず、ヨーロッパの方がちらほら、という感じでした。

■今まで見ることのできなかった場所に韓国のみなさまも興味深く観覧されており、また写真撮影OKということもあり記念写真を撮っている姿をたくさん見かけました。

■坂道、石の階段などもあるので歩きやすい靴で行かれることをおすすめいたします！
（当方ゆっくりまわって2時間半ほどでした）

■あまり詳しくお伝えしてしまうと楽しみがなくなってしまうので写真のみ貼っておきます。

■帰りはバスを途中下車してトンイン市場、西村をぶらぶらしてホテルに。

■渡韓歴長い方やリピーターの方でソウルの過ごし方に変化が欲しい方におすすめです！

利用日：2023.04.30